ステーキの焼き方


ステーキの注文で一番やっかいなのが焼き方を聞かれた時ではありませんか?お目当ての子にかっこいいところを見せようと思って、ステーキ屋さんへ入ったものの、焼き方を聞かれて店員に言われるがままミディアムにしてしまった経験...、ございませんか!?

日本では、レア、ミディアム、ウェルダンの3段階が一般的なので、大概のお店はこの3つの焼き方を聞いてきてくれるのですが、高級店へ行くとやっかいな事に「焼き方はどうしますか?」とだけ聞いてきます。

そんな時、いつものレアやミディアム、ウエルダンの焼き方よりも、ちょっと聞きなれない焼き方を言ってみましょう!店員さんも接し方が変わると思いますし、何より、一緒にいるお目当ての子に見直されるかも!焼き方は全部で10段階ありますが、全て覚える必要はありませんのでご自分が好きな焼き方だけ覚えておいて下さいね!

①ロー...完全に生の状態

②ブルー...限りなく生に近い状態

③ブルーレア...ブルーとレアの中間

④レア...表面を焼き、中は火を通した状態ではあるが生に近い状態

⑤ミディアムレア...レアとミディアムの中間

⑥ミディアム...ほぼ全体に色が変わっているが肉汁は生に近い状態

⑦ミディアムウェル...ミディアムとウェルの中間

⑧ウェル...よく焼いた状態

⑨ウェルダン...ウェルよりもよく焼いた状態

⑩ベリーウェルダン...完全に中まで焼いた状態

と、全部で10段階あります!数字が少ないほど生の状態、数字が大きいほどよく焼いた状態ですね。ただ、①のローというのは焼き方ではなく生の状態を指す訳ですから、日本で言えば刺身のようなものでしょうね。ところでお気に入りの焼き方は決まりましたか!?ちなみに焼き方と言うのは当然人それぞれ好みがありますが、新鮮な良い肉というのは半生の状態、つまり、レアが一番美味しく頂けるそうです。確かに、テレビなどで高そうなステーキ肉を焼いている場面は大体中が赤い半生の状態だと思いませんか?
というのも、高級なステーキ肉には霜降り肉が多く「サシ」と言われる脂が筋状に入っていて、少し焼くだけでその脂が溶けるので、良く焼かなくても中まで火が通るんです。逆に高級な霜降り肉をよく焼いて、脂を全て飛ばしてしまったらすごくもったいないと言われてしまいます。「神戸ビーフ」として世界的に有名な神戸牛などの超高級霜降り肉を食べる際は、是非焼き方は「ブルーレア」で食べてみては如何でしょうか?肉本来の素材が分かりとっても美味しいと思います!ウエルダンなどにしてしまうと、全部脂が飛んでしまってとっても小さいステーキになってしまってもったいないですからね...。